Fitbit Edge発表|Suicaは非対応?Charge 6との違いと日本の価格【2026年10月】

Google ストアのGoogle Fitbit Edgeの製品ページ。黒、コーラル、オリーブ、シルバーの4色の本体が並び、価格は26,800円と表示されている

Googleは2026年10月12日(米国時間)、画面つきのフィットネストラッカー「Google Fitbit Edge」を発表しました。日本でも同じ日に予約が始まり、価格は26,800円(税込)、発売は10月27日です。2023年に出たFitbit Charge 6の、実質的な後継にあたります。

「Charge 6から買い替える価値はあるのか」「Suicaはそのまま使えるのか」「画面のないFitbit Airや、Pixel Watch 5とどう違うのか」。発表を見て、こうした点が気になった人は多いはずです。

この記事では、Googleの発表とGoogle ストアの仕様表をもとに、価格と仕様、Charge 6から増えたもの・なくなったもの、日本で使える機能、ほかの2機種との選び方を整理します。先に書いておくと、仕様表にNFCがなく、Charge 6で使えたSuicaはFitbit Edgeでは使えない見込みです。 内容は2026年10月13日時点のもので、発売前のため、実機を使った評価はまだ含みません。

Fitbit Edgeとは?価格・発売日・スペックを先に確認

Fitbit Edgeは、1.34インチの有機ELの画面を持つバンド型の健康管理トラッカーです。 Googleは、多機能なPixel Watchと、画面のないFitbit Airの「ちょうど中間」を求める声に応えた製品だと説明しています。日本ではGoogle ストアで10月12日にオンラインの予約が始まり、店頭の予約は10月13日から、発売は10月27日です。

主な仕様を表にまとめます。

項目内容
価格26,800円(税込)。米国は179.99ドル
発売日2026年10月27日(予約受付中)
カラーObsidian、Fog、Olive、Canyonの4色
画面1.34インチの有機EL(AMOLED)、常時表示に対応
大きさ縦39.22mm × 横25.56mm、厚さ11.58mm
重さ17.7g(バンドを除く)
バッテリー最長7日間。5分の充電で最大1日分、約90分で満充電
通信Bluetooth 5.4
位置情報GPS、Galileo、GLONASS、BeiDou、みちびき
防水・防塵5気圧(水深50m)、IP68
対応スマホAndroid 11以降、iOS 16.4以降
同梱物本体、アクティブ バンド(SとL)、USB-Cの急速充電ケーブル

ケースは再生アルミニウム製で、右側に押し込める物理ボタンが付きます。同梱のバンドのほかに、アクティブ スポーツ バンド、マグネット バンド、メタル リンクバンドなどが別売りで用意されます。

布のバンドと金属のバンドを付けたGoogle Fitbit Edgeの本体。縦長の画面に時計と通知が表示されている
(出典:Google ストア)

外観と画面の動きは、Googleが公開した30秒の紹介動画で確かめられます。

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動画には音楽だけで、説明の言葉はありません。概要欄では、ひと目で数字を確かめられる画面、心房細動の兆候を調べる機能、1週間持つバッテリーと5分の急速充電の3点を特徴として挙げています。

なお、米国ではバスケットボール選手のステフィン・カリー氏と作った特別モデル(219.99ドル)も発表されましたが、日本向けの発表には入っていません。私は、26,800円という価格そのものより、「この価格で何が増えて、何がなくなったか」のほうが買い替えの判断を左右すると見ています。次の見出しで整理します。

Charge 6から何が変わった?増えたもの・なくなったもの

画面、ボタン、高度計、バッテリーまわりは良くなり、NFCとEDAスキャンがなくなりました。 価格は、Charge 6の発売時の23,800円から3,000円上がっています。

Fitbit Charge 6からFitbit Edgeで変わる点の図。増えたのは大きな画面、物理ボタン、高度計、交換できるバッテリー、急速充電。なくなったのはNFCとEDAスキャン
項目Fitbit Charge 6(2023年)Fitbit Edge(2026年)
日本の価格(発売時)23,800円26,800円
画面Edgeより小さい1.34インチ。Charge 6より約40%大きい
側面の操作押し込めないタッチ式押し込める物理ボタン
高度計なしあり(坂道や階段の上り下りを記録)
充電急速充電なし5分で最大1日分
バッテリーの交換できない交換できる設計
NFC(Suica、タッチ決済)あり仕様表に記載なし
EDAスキャンありなし
バッテリーの持ち最長7日間最長7日間
厚さ11.20mm11.58mm

画面の大きさについて、Googleの発表は「従来モデルより表示領域が46%拡大」、Google ストアのよくある質問は「Charge 6より約40%大きい」と書いています。比べる相手と測り方が違うようですが、どちらにしても画面はひと回り大きくなります。

Google Fitbit Edgeの画面の表示例。安静時の心拍数と心拍変動、月経周期、心拍リズムを表示した3台が並んでいる
(出典:Google ストア)

操作画面は、Pixel Watch 5の操作をもとに作り直されました。歩数や天気を文字盤に出し、睡眠や心拍数を横に送って確かめる形です。充電器はFitbit Airと同じものになり、バンドの取り付け方もCharge 6から変わっています。

Charge 6との違いを、発表の当日にまとめて説明した英語の動画があります。スポーツ用の機器を長く検証してきたレビュアーによるもので、変更点を1つずつ画面で見られます。

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動画は、大きくなった画面、新しい操作画面、押し込めるボタン、高度計、運動の自動認識、GPSの精度、交換できるバッテリーを順に取り上げ、そのあとで「Google Payがなくなった」「その場で測るEDAスキャンがなくなった」ことと、値上げについて触れています。

私は、この変更を「上位版」ではなく「作り直し」と受け取りました。 運動を記録する道具としては確実に良くなっていますが、手首でできることは1つ減っています。その1つが、日本ではいちばん影響の大きいSuicaです。

Suicaは使える?仕様表にNFCの記載がない

Fitbit Edgeでは、Suicaは使えない見込みです。 Google ストアの技術仕様のページでは、通信方式の欄がBluetooth 5.4だけで、NFCが載っていません。

Google Fitbit Edgeの技術仕様のページ。通信方式の欄にはBluetooth 5.4だけが書かれていて、NFCの記載がない
(出典:Google ストア)

確かめられたことと、そこから言えることを分けて書きます。

  • 確かめられたこと: 仕様表の通信方式はBluetooth 5.4だけ。Googleの発表にも、製品ページにも、Suica、Google ウォレット、タッチ決済の説明がない
  • そこから言えること: SuicaはNFC(FeliCa)を使う仕組みなので、NFCがなければ使えない
  • まだ分からないこと: Googleは「Suicaに対応しません」とは明言していない

Charge 6は、Suicaで改札を通り、コンビニで支払える点が日本での大きな売りでした。画面つきのFitbitでSuicaを使ってきた人にとって、Edgeへの買い替えは「できていたことが1つ減る」ことになります。

私は、ここが買い替えの分かれ目だと考えています。手首のSuicaを毎日使っている人は、急いで買い替えず、Charge 6を使い続けるのが安全です。 Charge 6は、Edgeの発表後も販売が続いています。反対に、支払いはスマホで済ませている人なら、なくなって困るものはほとんどありません。

日本で使える機能、あとから対応する機能

発売日から使える機能と、あとから対応する機能が分かれています。 日本で新しく使えるようになったのが「不規則心拍の通知」で、「Health ガーディアン」と「Google マップの経路案内」は、発売の時点ではまだ使えません。

Fitbit Edgeの機能が日本でいつから使えるかの図。不規則心拍の通知や内蔵GPSは発売日から、Health ガーディアンとGoogle マップの経路案内はあとから対応、Suicaは使えない
機能日本での状況(2026年10月13日時点)
不規則心拍の通知日本で新たに対応
心拍数、睡眠、エナジースコア使える
内蔵GPS、高度計使える
運動の自動認識(最大100種類)使える
Health ガーディアン「近日対応予定」
Google マップの経路案内「2026年内提供開始予定」
心電図アプリ「一部の国や地域のみ」の注記あり
皮膚温センサー「一部の国や地域ではご利用いただけません」の注記あり
Suica、タッチ決済NFCが仕様表にない

不規則心拍の通知が、日本で使えるようになった

不規則心拍の通知は、安静にしているときや眠っているあいだの心拍のリズムを光学センサーで調べ、心房細動を示す不規則な心拍の兆候が複数回見つかったときに知らせる機能です。Googleは日本向けの発表で、この機能が国内で新たに使えるようになったと説明しています。

これは医療機器にあたる機能で、22歳未満の人と、心房細動などの不整脈と診断されたことがある人は対象外です。医師の診断の代わりにはなりません。通知が来たら受診のきっかけにする、という使い方になります。

Health ガーディアンは「近日対応予定」

Health ガーディアンは、血管ストレス、代謝ストレス、心拍数の高低などの変化を、バックグラウンドで見守る機能です。Googleの発表では目玉の1つですが、日本のGoogle ストアの製品ページには、説明の下に「近日対応予定。」と書かれています。

Google ストアのHealth ガーディアン機能の説明。説明文の下に「近日対応予定。」と書かれている
(出典:Google ストア)

この機能は一般的な健康維持のためのもので、病気の診断や、高血圧・糖尿病の事前の検査をするものではない、とGoogleは注記しています。

心電図アプリは、購入前に対応状況の確認を

心電図アプリは、Googleの日本向けの発表にも、仕様表にも載っています。ただし、どちらにも「一部の国や地域でのみ利用できる」「利用の対象は22歳以上」という注記が付いていて、日本で発売日から使えるかどうかを、私は公式のページでは確かめられませんでした。心電図が目当ての人は、Google Health ヘルプの対応状況を確かめてから買うことをおすすめします。

発表の文章だけを読むと、すべての機能が発売日にそろうように見えます。実際には、日本では「あとから届く」ものが混じっています。 私は、いちばん欲しい機能がどの段にあるかを見てから予約するのがよいと考えています。

運動の記録とバッテリーはどこまで期待できるか

スマホを持たずに走ってもルートを記録でき、バッテリーは最長7日間です。 ただし、精度と持ち時間の数字は、どちらもGoogleの社内の試験にもとづく説明で、実機での検証はこれからです。

Google Fitbit Edgeのワークアウトの画面。ランニング、自転車、筋力トレーニングを選ぶタイルが表示されている
(出典:Google ストア)

運動まわりの要点は次のとおりです。

  • 内蔵GPS: Googleは、前の世代と比べて記録の精度が最大40%上がったと説明しています。アルミニウムの本体と、新しいGPSのチップによるものです
  • 高度計: 坂道や階段での高低差を記録します。Charge 6にはなかったセンサーです
  • 自動認識: 開始ボタンを押し忘れても、屋外のランニング、サイクリング、ウォーキングなど最大100種類の運動を自動で記録します
  • 運動モード: Googleの発表では「50種類以上」、Google ストアの仕様表では「40種類以上」と、数字が食い違っています

バッテリーの「最長7日間」は、バッテリーセーバー モードで初めから有効な機能だけを使った場合の目安です。常時表示をオンにしたり、GPSを長く使ったりすると短くなります。常時表示で最長2日間、GPSを使い続けると最長10時間という目安も出ていますが、この数字は、私が保存した公式のページでは確かめられていません。

バッテリーは交換できる設計になりました。Googleは、Fitbit Edgeを「修理を考慮して設計された初のFitbitデバイス」と説明しています。ただし、仕様表の注記には「電子機器を安全に修理できる専門知識をお持ちの成人のユーザーでない限り、ご自身での修理はおすすめしません」とあり、だれでも気軽に交換できるわけではありません。交換用のバッテリーの入手方法と費用は、現時点では公表されていません。

私は、GPSの「最大40%」は、発売後の検証を待ってから評価したいと考えています。Charge 5とCharge 6のGPSには不満の声があったので、ここが本当に直っているかどうかで、ランナーにとっての価値が大きく変わります。

Fitbit Air・Pixel Watch 5との違いと選び方

画面が要らないならFitbit Air、アプリや決済まで手首で済ませたいならPixel Watch 5、そのあいだがFitbit Edgeです。 Google ストアの一覧でも、この3つが並べて比べられています。

Fitbit Air、Fitbit Edge、Pixel Watch 5の比較図。価格は16,800円から、26,800円、62,800円からで、Pixel Watch 5だけがAndroid専用
項目Fitbit AirFitbit EdgePixel Watch 5
価格(税込)16,800円から26,800円62,800円から
画面なし1.34インチの有機EL円形の有機EL(41mm、45mm)
重さ(バンドを除く)5.2g17.7g31.0g(41mm)
バッテリー最長7日間最長7日間最長40時間(常時表示の場合)
GPSなしありあり
通信BluetoothBluetoothWi-Fi、LTE、NFC
アプリの追加できないできないできる
対応スマホAndroid、iPhoneAndroid、iPhoneAndroidのみ

選ぶときに効いてくるのは、次の3点です。

  1. 手首で支払いをするか: するなら、候補はPixel Watch 5です。iPhoneを使っている人はPixel Watch 5を使えないので、いまのCharge 6を使い続けるのが現実的です
  2. 画面が要るか: 数字はスマホのアプリで見れば十分なら、1万円安くて軽いFitbit Airで足ります。走っている最中にペースや心拍を見たい人、時計としても使いたい人はEdgeです
  3. スマホは何か: Pixel Watch 5はAndroid専用です。この3機種の中で、iPhoneで使える画面つきのデバイスはEdgeだけです
Fitbit Edgeが合う人を選ぶ流れ図。手首で支払いをしたい人はPixel Watch 5、画面が要らない人はFitbit Air、どちらでもない人はFitbit Edge

私がEdgeをいちばんすすめやすいのは、iPhoneを使っていて、充電は週に1回で済ませたい人です。スマートウォッチは毎日か1日おきの充電が要りますが、Edgeなら睡眠の記録を途切れさせずに使えます。

Google Health Premiumは必要?無料でできること

記録を見るだけなら、無料のGoogle Health アプリで足ります。 月額1,580円のGoogle Health Premiumが要るのは、Geminiを使った「Google Health コーチ」に相談したり、自分用の運動プランを作ってもらったりしたい場合です。Fitbit Edgeを買うと、3か月間は無料で試せます。

Google Health アプリとGoogle Health Premiumでできることを並べた比較。Premiumでは、パーソナル コーチや専用のフィットネスプランが使える
(出典:Google ストア)
Google Health アプリ(無料)Google Health Premium
料金0円月額1,580円(年額13,000円)
歩数、消費カロリー、運動の記録できるできる
睡眠スコア、睡眠ステージできるできる
心拍数、心拍変動、皮膚温、血中酸素できるできる
高・低心拍数や不規則な心拍の通知できるできる
Google Health コーチへの相談できないできる
自分用の1週間のフィットネスプランできないできる
コーチによる睡眠の分析できないできる
血圧の傾向など、高度なHealth ガーディアン機能できないできる

Fitbit Edgeを使うには、Google アカウントと、スマホに入れたGoogle Health アプリが必要です。すでにFitbit アプリを入れている人は、入れ直す必要はありません。

Premiumを3年続けると、年額でも39,000円になり、本体の価格を超えます。私は、まず無料の3か月でコーチを使ってみて、相談する習慣がつかなければ解約する、という順番をおすすめします。コーチに頼らなくても、記録と通知という道具の中心は無料で残ります。

決済を手放して「着けっぱなし」に寄せた、Googleの判断

Fitbit Edgeは、多機能にする方向ではなく、長く着け続ける方向に振った製品です。 NFCをなくし、バッテリーを交換できるようにし、iPhoneでも使えるようにした、という3つの選択は、同じ方向を向いています。

Googleは、アプリ、決済、通話といった「スマホの代わり」の役目をPixel Watchに任せ、Fitbitの名前が付く製品を「体の変化を見守る道具」に絞ったように見えます。画面のないFitbit Airに続いて、Edgeでも決済を入れなかったのは、その線引きをはっきりさせるためだと私は見ています。

この判断には、良い面と困る面があります。

  • 良い面: 充電は週に1回で、睡眠中も着けたままにできる。バッテリーを交換できれば、2〜3年で電池が弱って買い替える、という流れを変えられる。iPhoneの人も同じ機能を使える
  • 困る面: 日本では、Suicaがなくなる影響が大きい。iPhoneの人にはPixel Watchという逃げ道がないので、「手首で支払いをしたい」という希望は、Googleの製品の中ではかなえられない

もう1つ気になるのは、発売日に全部がそろわないことです。Health ガーディアンは日本では近日対応予定で、Google マップの経路案内は2026年内の予定です。コーチは月額1,580円です。発売日の時点で手に入るのは、「大きな画面と、正確になったはずのGPSと、1週間持つバッテリー」だと考えておくのが、がっかりしない買い方だと思います。

Fitbit Edgeのよくある質問

Fitbit Edgeの価格と発売日は?

日本での価格は26,800円(税込)で、発売日は2026年10月27日です。Google ストアでは10月12日からオンラインで、10月13日から店頭で予約を受け付けています。

Fitbit EdgeでSuicaは使えますか?

使えない見込みです。Google ストアの仕様表の通信方式はBluetooth 5.4だけで、Suicaに必要なNFCが載っていません。Googleは「非対応」と明言していないので、購入前に仕様のページを確かめてください。

Fitbit Charge 6と何が違いますか?

画面が約40%大きくなり、押し込める物理ボタン、高度計、急速充電、交換できるバッテリーが加わりました。一方で、NFC(Suica、タッチ決済)とEDAスキャンがなくなり、価格は発売時の比較で3,000円上がっています。

iPhoneでも使えますか?

使えます。iOS 16.4以降のiPhoneと、Android 11以降のスマホに対応しています。ただし、メッセージへのクイック返信はAndroidだけの機能です。

Google Health Premiumに入らないと使えませんか?

入らなくても使えます。歩数、運動、睡眠、心拍数の記録と、心拍に関する通知は無料のGoogle Health アプリで使えます。Premium(月額1,580円)が要るのは、Google Health コーチと、高度なHealth ガーディアン機能です。

心電図や不規則心拍の通知は、日本で使えますか?

不規則心拍の通知は、日本で新たに使えるようになりました。心電図アプリは仕様表に載っていますが、「一部の国や地域のみ」という注記があり、日本で発売日から使えるかは公式のページで確かめられていません。

バッテリーは自分で交換できますか?

交換できる設計ですが、Googleは、電子機器を安全に修理できる専門知識のある人以外には、自分での修理をすすめていません。交換用のバッテリーの入手方法と費用は、現時点では公表されていません。

Fitbit AirとFitbit Edgeは、どちらを選べばよいですか?

手首で数字を見たい人、スマホを持たずに走ってルートを記録したい人はEdgeです。記録はスマホで見れば十分で、とにかく軽いものがよい人は、1万円安いFitbit Airが向いています。

予約する前に、自分の使い方を3つ確かめよう

Fitbit Edgeは、運動と健康の記録の道具としてはCharge 6から確実に進みました。ただし、日本ではSuicaがなくなる点と、あとから届く機能がある点を知ったうえで選ぶ必要があります。要点を振り返ります。

  • 日本の価格は26,800円(税込)、発売は2026年10月27日。Google ストアで予約を受け付けている
  • Charge 6から、画面、物理ボタン、高度計、急速充電、交換できるバッテリーが増えた
  • 仕様表にNFCがなく、Suicaとタッチ決済は使えない見込み
  • 不規則心拍の通知は日本で使える。Health ガーディアンは近日対応予定、Google マップの経路案内は2026年内の予定
  • 画面が要らないならFitbit Air、アプリや決済も欲しいAndroidの人はPixel Watch 5

予約の前に、次の3つを確かめてください。

  1. 手首のSuicaを使っているか。 使っているなら、Charge 6を使い続けるか、Pixel Watch 5を検討する
  2. 欲しい機能が、発売日から日本で使えるか。 心電図アプリとHealth ガーディアンが目当てなら、対応の発表を待ってからでも遅くない
  3. Premiumの月額1,580円を払い続けるか。 3か月の無料期間で、コーチを使うかどうかを決める

3つとも問題がなければ、Fitbit Edgeは、週に1回の充電で着け続けられる、数少ない画面つきのトラッカーです。発売後に実機の検証が出そろったら、GPSの精度とバッテリーの持ちを中心に、この記事の内容を更新します。

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この記事を書いた人

悟知(Satoshi)

SatoriNote 編集長 / Web編集者・ボーカリスト・作曲家

SatoriNote 編集長。SEO 会社、音楽イベント会社の Web 担当、WiMAX の EC サイト運用を経て、Web メディア「みんなのらくらくマガジン」の編集長を4年務める。元ヴィジュアル系バンドのボーカルで、現在も「悟知」名義で楽曲を制作・配信している。