Claude(クロード)とは?できること・料金・始め方

生成り色の背景の中央に置かれたClaudeのロゴ

「ChatGPTは使っているけれど、Claude(クロード)は何が違うのだろう」。AIの話題で名前を見かけるたびに、気になっている人は多いはずです。無料で使えるのか、日本語で使えるのか、わざわざ乗り換える意味があるのか。調べてみると、モデル名や料金が記事ごとに違っていて、かえって分からなくなることもあります。

この記事では、Claudeを作っている会社の考え方、できること・できないこと、モデルの違い、日本での料金、始め方までを1本で説明します。読み終えるころには、自分がClaudeを試す価値があるか、試すなら無料で足りるかを判断できるはずです。内容は2026年10月時点で、Anthropicの公式ページと公式ヘルプを確認したものです。

Claude(クロード)とは、Anthropicが作る対話型のAI

Claude(クロード)は、米国のAnthropic(アンソロピック)が開発するAIアシスタントです。 文章で話しかけると、文章作成、要約、調べもの、資料づくり、プログラミングまで手伝ってくれます。無料で始められます。

Anthropicの公式ヘルプは、Claudeを「Anthropicが作った大規模言語モデルで、役に立ち、正直で、害のないアシスタントになるよう訓練されている」と説明しています。基本の情報を表にまとめます。

項目内容
読み方クロード
開発元Anthropic(アンソロピック)。米国の企業で、設立は2021年
公開2023年3月
使える場所Webブラウザ、デスクトップアプリ(Mac・Windows)、スマホアプリ(iOS・Android)
日本での利用できる(画面も日本語で表示される)
利用できる年齢18歳以上
無料プランの上限5時間ごとにリセットされる。送れる回数は公表されておらず、混み具合で変わる

個人向けのプランは3つです。金額は、日本から料金ページを開いたときに表示される、消費税10%込みのものです。

プラン月額(日本、消費税込み)税抜きの月額使えるモデル主な違い
Free0ドル0ドルSonnet、Haikuチャット、Web検索、ファイル作成、Artifacts、メモリ、コネクタ。プロジェクトは5個まで
Pro22ドル(年払いは月あたり18ドル、220ドルを一括)20ドル(年払いは月あたり17ドル)Sonnet、Haiku、Opus(Fableは追加の従量払い)利用量が増える。Claude Code、Claude in Chrome、Researchが使える
Max110ドルから100ドルからすべて(Fableは週の上限の50%まで)Proの5倍または20倍の利用量。混雑時に優先される

モデルは、賢さと速さの段階で4つに分かれています。

モデル位置づけ無料プラン
Fable 5.1最も難しい推論や、長時間かかる作業向け使えない
Opus 5.5迷ったらこれ、とAnthropicが勧める主力使えない
Sonnet 5.5速さと賢さのバランス型使える
Haiku 5.5いちばん速くて軽い使える

※ 3つの表はいずれも2026年10月時点の内容です。

このほかに、組織向けのTeamプランとEnterpriseプランがあります。料金ページを見るときに1つ注意があります。日本では消費税込みの金額が表示されるので、「月20ドル」と書かれた記事より実際の支払いは高くなります。 私は、ここを知らずに申し込んで戸惑う人が多いのではないかと見ています。

Claudeを作るAnthropicは、どんな会社か

Anthropicは、自社を「AIの安全性と研究の会社」と説明しています。 信頼でき、中身を解釈でき、人が舵を取れるAIを作ることを掲げています。

Anthropicは2021年に、OpenAIの元メンバーらが設立しました。CEOはダリオ・アモデイ氏、社長はきょうだいのダニエラ・アモデイ氏です。会社の形は「パブリック・ベネフィット・コーポレーション」で、目的を「人類の長期的な利益のために、高度なAIを責任をもって開発し、維持すること」と定めています。Claudeという名前は、情報理論の基礎を築いた数学者クロード・シャノンにちなむと言われています。

この会社の特徴がいちばんよく表れているのが、Claudeにどう振る舞ってほしいかを文章にして公開している点です。Anthropicは「Claudeの憲法(Claude’s Constitution)」という文書を公開し、Claudeが大事にすべきことを次の順番で示しています。

  1. 広く安全であること(人がAIを監督し、正せる仕組みを損なわない)
  2. 広く倫理的であること(正直で、危険なことや害になることを避ける)
  3. Anthropicの指針に従うこと
  4. 本当に役に立つこと
Claudeが大事にする4つのことを、広く安全である、広く倫理的である、Anthropicの指針に従う、本当に役に立つ、の優先順位で並べた図

「役に立つ」が4番目にあるのを見て、不親切なAIなのかと感じるかもしれません。そうではありません。Anthropicは同じ文書の中で、ほとんどのやり取りは文章を書く、コードを書く、分析するといった日常の作業で、この4つがぶつかることはないと書いています。順番は、ぶつかったときにどれを優先するかを示したものです。

もう1つ特徴的なのは、細かい規則で縛るよりも、良い判断力を育てる方針をとっていることです。Anthropicは、規則は想定外の場面でうまく働かないことがあるとし、Claudeが状況を理解して自分で判断できることを目指すと説明しています。また、この文書は「常に作りかけ」であり、理解が進むにつれて改めていくとしています。

私は、ClaudeをほかのAIと分けているのは性能の順位ではなく、この「振る舞いの方針を文章で公開している」点だと考えています。 性能の順位は数か月で入れ替わりますが、会社の姿勢は簡単には入れ替わりません。AIを選ぶ理由としては、こちらのほうが長持ちします。Claudeが作った文章に機械で読み取れる印を付ける取り組みも、同じ姿勢の表れです。

Claudeでできること・できないこと

Claudeは、文章にかかわる作業を幅広くこなし、文書や表、スライド、図まで作れます。一方で、写真やイラストを描く画像生成AIではありません。

Anthropicという会社がClaudeというAIを作り、その中に3段階のモデルがあり、Web・デスクトップ・スマホのアプリで使うことを示した図

公式ヘルプが挙げている使い道は、次のとおりです。

  • 書く:メールやメッセージから、脚本や小説まで
  • 学ぶ:料理の手順、プログラミング、歴史など、知りたいことを教えてもらう
  • 要約する:長い記事、資料、会話、本の内容を短くまとめる
  • コードを書く:主要なプログラミング言語に対応し、相談相手になる
  • 考えを広げる:ブレインストーミングや、別の視点を出してもらう
  • 翻訳する:十数の言語のあいだで訳す
  • 画像を読む:写真や図、グラフの内容を説明してもらう

読み込めるファイルも幅広く、Word、PDF、Excel、PowerPoint、画像、各種のプログラムのファイルに対応しています。

ここまではほかのAIアシスタントと大きく変わりません。Claudeらしさが出るのは、答えを返すだけでなく、成果物そのものを作るところです。会話の横に文書やスライド、デザインを作り、その場で直していけます。この仕組みは「Artifacts(アーティファクト)」と呼ばれ、無料プランでも使えます。流れ図やグラフが文章より分かりやすいと判断すると、Claudeが会話の中に図を作ることもあります。

さらに、外部のアプリとつなぐ「コネクタ」、会話をまたいで好みや前提を覚える「メモリ」、資料と指示をまとめておく「プロジェクト」があります。有料プランでは、ブラウザの上でページを読んで操作するClaude in Chromeや、プログラミングを任せるClaude Codeも使えます。Anthropicは、Claudeを「質問に答えるだけでなく、実際の仕事を任せられる協力者」と位置づけていて、パソコンを閉じたあともクラウドで作業を続けさせる使い方まで用意しています。

Claudeでできること6つと、写真のような画像やイラストの生成はしないことを左右に分けて示した図

できないこともはっきりしています。Claudeのモデルは、文章と画像を受け取り、文章を返す作りです。写真のような画像やイラストを生成する機能は、基本のモデルにはありません。 作れるのは、図解、グラフ、デザインのように、コードや図形として組み立てられるものです。

私は、この割り切りは欠点というより性格だと感じています。絵を描いてほしい人には向きませんが、文章や資料を仕上げたい人には、寄り道のない道具になります。

モデルの種類と選び方:名前より「段階」で覚える

Claudeのモデルは、賢さと、速さ・安さの段階で分かれています。覚えるのは名前ではなく、この段階です。

Claudeには複数のモデルがあり、入力欄の下に表示されているモデル名を押すと切り替えられます。名前は世代ごとに変わりますが、並び方の考え方は変わりません。

Claudeのモデルを、速くて軽い、ふだん使い、いちばん賢いの3段階で示し、迷ったらふだん使いから始めることを表した図
  • 速くて軽いモデル:短い質問、要約、テンポよくやり取りしたいとき
  • ふだん使いのモデル:速さと賢さのバランスがよく、文章の作成や手直し、日常の調べものに向く。迷ったらここから
  • いちばん賢いモデル:込み入った相談、長い資料の分析、時間のかかる作業

早見表のモデル名に当てはめると、軽い側から順にHaiku、Sonnet、Opusで、その上に最も難しい作業向けのFableがあります。Anthropicの公式ドキュメントは、開発者向けの説明として、どれを使うか迷ったら主力のモデルから始め、それでも足りないときに最上位のモデルを使うよう勧めています。

無料プランで使えるのは、軽い側の2つです。上位のモデルは有料プランで使えるようになり、最上位のモデルは、プランによって追加の従量払いになったり、週の上限の一部までと決められていたりします。

もう1つ知っておきたいのが、モデルごとの「知識の時点」です。モデルは、ある時点までのデータで学習しています。それより後の出来事は、Web検索を使わないかぎり知りません。早見表の4つのモデルは、いずれも2026年6月までのデータで学習しています。

私は、モデル名を覚える必要はないと考えています。 世代が変われば名前も数字も変わるからです。「軽い・ふだん使い・いちばん賢い」の3段階だけ頭に入れておき、答えが物足りないときに1段上げる。これで十分です。

料金プランの違いと、無料でどこまで使えるか

無料プランでも、チャット、Web検索、ファイルの作成、Artifacts、メモリ、コネクタまで使えます。有料プランとのいちばんの違いは、使える量と、上位のモデルです。

Claudeの料金ページ。Freeは0ドル、Proは年払いで月あたり18ドル、Maxは110ドルからと、消費税込みの金額で表示されている
(出典:Claude)

プランごとの金額と内容は、冒頭の早見表にまとめました。ここでは、表だけでは分かりにくい点を補います。

無料プランの上限は、回数では決まっていません。 公式ヘルプは、無料プランには一定時間ごとにリセットされる上限があり、送れるメッセージの数は混み具合によって変わると説明しています。「1日に何回まで」と数字で書いている記事もありますが、Anthropicは固定の回数を公表していません。上限に達すると、Claudeが知らせてくれます。

上限の減り方は、使い方によって変わります。公式ヘルプが挙げている要因は次のとおりです。

  • メッセージの長さと、添付したファイルの大きさ
  • 会話の長さ(長く続けるほど減りやすい)
  • 使うモデルと、どれだけ深く考えさせるか
  • Web検索や、ファイルの作成、コードの実行などの道具を使うか

有料プランにも上限はあります。一定時間ごとの上限と、1週間ごとの上限の2種類です。Webでもデスクトップアプリでもコーディングの道具でも、同じ上限から引かれます。

無料プランでは使えないものも押さえておきましょう。上位のモデル、Claude Code、Claude in Chrome、複数の情報源を深く調べてまとめるResearchは、有料プランからです。プロジェクトは、無料では5個までです。

では、有料にすべきでしょうか。私のおすすめは、次の順番です。

まず無料で使い、上限によく当たるか、上位のモデルや機能が必要なら個人向けの有料プランへ進む判断の流れ図
  1. まず無料で、ふだんの用事に使ってみる
  2. 上限にほとんど当たらないなら、無料のまま使う
  3. 上限によく当たる、または上位のモデルや作業を任せる機能が必要なら、個人向けの有料プランにする
  4. それでも足りなくなったら、上位のプランを考える

金額や回数の数字で決めるより、「自分の使い方で足りているか」で決めるほうが、プランの内容が変わっても迷いません。なお、開発者が自分のアプリにClaudeを組み込むためのAPIは、アプリの月額とは別の料金体系です。

ChatGPT・Geminiとの違い:優劣より、向き不向き

基本の機能は、どのAIもほぼ同じです。違いが出るのは、得意な作業と、まわりのサービスとのつながり方です。

チャットで質問に答える、ファイルを読み込む、Webを検索する、資料をまとめておく。こうした基本の機能は、主要なAIアシスタントのどれにもあります。そのうえで、Claudeについて分かっている違いを整理します。

見るところClaudeの場合
画像の生成写真やイラストは作らない。図解・グラフ・デザインは作れる
成果物づくり会話の横に文書・スライド・デザインを作り、その場で直せる
作業を任せるブラウザの操作、パソコン上のファイルの扱い、コーディングまで広げている
振る舞いの方針優先順位を文章にして公開している
ほかのAIからの移行メモリ(覚えさせた好みや前提)を取り込む機能がある。会話の履歴は取り込めない

「文章はClaudeが上手」「調べものは別のAIが強い」といった評判を目にすることがあります。こうした評価は、使う人の用途とモデルの世代で変わります。どれか1つに決める前に、同じ質問を入れて比べるのがいちばん確かです。

次の動画は、3つのAIに同じ相談や依頼を入れて、答えの違いを見比べています。どのAIにも共通する機能と、それぞれの個性が分かります。

YouTubeで見る

動画では、チャット、ファイルの読み込み、Web検索、プロジェクトといった基本の機能は3つとも備えているので、どれを選んでも機能面で致命的に困ることはないと説明しています。そのうえで、同じ質問への答えを並べて、傾向の違いを見せています。話し手自身が「数個の例でAIの力は測りきれないので、自分の用事で試してほしい」と断っている点も、参考になります。動画の中のモデル名や料金は収録時点のものなので、数字は冒頭の早見表で確かめてください。

私は、乗り換えるかどうかを先に決める必要はないと考えています。 無料で併用して、文章を整える、長い資料を読ませる、といった自分の用事でどちらの答えがしっくりくるかを見る。それで十分に判断できます。

Claudeの始め方:アカウントを作って最初の1問を送るまで

Webブラウザで公式サイトを開き、アカウントを作れば、すぐに使い始められます。アプリを入れる必要はありません。

  1. ブラウザでClaudeの公式サイトを開く
  2. Googleアカウントか、メールアドレスで登録する
  3. 画面の中央に入力欄が出たら、聞きたいことを日本語で書いて送る
  4. 答えがずれていたら、足りない条件を足して、もう一度聞く
  5. 慣れてきたら、デスクトップアプリやスマホアプリを入れる
Claudeのホーム画面。中央の入力欄が赤い枠で囲まれ、その下に使用中のモデル名が表示されている
(出典:Claude)

入力欄の下には、使っているモデルの名前が出ています。ここを押すと、ほかのモデルに切り替えられます。左下の「+」からは、ファイルや画像を添付できます。

次の動画は、ログインから最初の質問、モデルの切り替え、ファイルの添付まで、無料プランの画面を順番に見せています。文章で読むより、画面の動きを見たほうが早い部分です。

YouTubeで見る

動画では、Googleアカウントでログインすると画面の中央に入力欄が現れ、質問を送ると見出しと箇条書きで整理された答えが返ってくる様子が分かります。答えの下には、コピー、評価、やり直しのボタンが並びます。このうち評価のボタンを押すと、そのやり取りが改善のためにAnthropicへ送られるという注意も紹介されています。画面のデザインは変わることがあるので、ボタンの位置が違っていても慌てなくて大丈夫です。

話しかけ方にコツは要りません。公式ヘルプは、同僚や友人に話すように、自然な言葉で書くことを勧めています。そのうえで、簡単な質問から始める、具体的に書く、答えを見て聞き直す、いろいろな用事を試す、の4つを挙げています。

アカウントの情報は、どの機器でも共通です。会話、プロジェクト、メモリ、設定は、同じアカウントで入れば同期されます。私は、最初はブラウザだけで十分だと考えています。パソコンの中のファイルやアプリを扱わせたくなったときが、デスクトップアプリを入れるタイミングです。

使う前に知っておきたい注意点

大事な順に、入力した内容の扱い、答えの誤り、知識の時点、上限の4つです。

  1. 入力した内容が学習に使われるかは、自分で設定する 個人向けのプランは、モデルの学習について「オプトアウト」方式です。学習に使われたくない場合は、設定で自分で切る必要があります。組織向けのプランは、標準では学習に使われません。仕事の情報や個人情報を入れる前に、設定の画面を一度確かめておきましょう。
  2. もっともらしい誤り(ハルシネーション)は起こる Anthropic自身が、Claudeは事実と違うことを言う場合があると認めています。数字、日付、固有名詞、引用は、元の資料で確かめてください。Web検索を使った答えには出典のリンクが付くので、たどって確かめられます。
  3. モデルの知識には「時点」がある 学習した時点より後の出来事は、検索を使わないかぎり知りません。新しい話題を聞くときは、検索を使うよう頼むのが確実です。
  4. 上限は、長い会話や重い作業で早く減る 関連する質問は1つのメッセージにまとめる、話題が変わったら新しい会話を始める、繰り返し使う資料はプロジェクトに入れる。公式ヘルプが勧めている工夫です。

この順番にしたのは、上の2つは取り返しがつきにくく、下の2つは気づいてから直せるからです。外に出してはいけない情報を入れてしまうことと、誤った内容をそのまま使ってしまうこと。私は、この2つだけは使い始める前に知っておいてほしいと考えています。

ブラウザを操作させる機能には、別の注意があります。Webページに隠された指示でClaudeが意図しない動きをする危険があるため、Anthropicは、銀行、医療の記録、パスワードを扱う場面では使わないよう勧めています。

なお、利用できるのは18歳以上です。使える国と地域は公式ヘルプの一覧にまとまっていて、日本も含まれています。

よくある質問

Claudeは何と読みますか?どこの国の会社のAIですか?

「クロード」と読みます。米国のAnthropic(アンソロピック)という会社が開発しています。Anthropicは、AIの安全性と研究を掲げる会社です。

Claudeは無料で使えますか?

使えます。無料プランでも、チャット、Web検索、ファイルの作成、Artifacts、メモリなどが使えます。一定時間ごとにリセットされる上限があり、上位のモデルと一部の機能は有料プランからです。

ClaudeとChatGPTは何が違いますか?

基本の機能はほぼ同じです。Claudeは、写真やイラストの生成はしない一方、会話の横に文書やスライドを作る機能と、作業を任せる機能に力を入れています。振る舞いの優先順位を文章で公開している点も違いです。

Claudeは日本語で使えますか?

使えます。画面は日本語で表示でき、日本語で質問して日本語で答えを受け取れます。Anthropicは、Claudeは英語でいちばんよく訓練されているが、ほかの主要な言語でもよく働くと説明しています。

Claudeで画像は作れますか?

写真やイラストは作れません。Claudeのモデルは、文章と画像を読み取り、文章を返す作りです。図解、グラフ、デザイン、スライドのように、コードや図形として組み立てるものは作れます。

この記事の更新方針

この記事は、次のいずれかが変わったときに見直します。確認した時点は2026年10月です。

  • モデルの名前や構成が変わったとき(早見表のモデルの表)
  • プランの料金や内容、日本での税の扱いが変わったとき(早見表のプランの表と、料金ページの画像)
  • 無料プランで使えるモデルや機能が変わったとき
  • 無料プランの上限の決め方が変わったとき、または回数が公表されたとき
  • 学習に使われるかどうかの扱いや、設定の方法が変わったとき
  • 「Claudeの憲法」の優先順位が改められたとき
  • 画像を生成する機能が加わったとき
  • ホーム画面のデザインが大きく変わったとき(始め方の画像)

Claudeを自分の道具にするために

この記事の要点を振り返ります。

  • Claude(クロード)は、Anthropicが開発するAIアシスタント。無料で始められる
  • Anthropicは、Claudeが大事にすべきことを「安全、倫理、指針、役に立つ」の順で公開している
  • 文章、要約、調べもの、資料づくり、コードが得意。写真やイラストの生成はしない
  • モデルは「軽い・ふだん使い・いちばん賢い」の段階で選ぶ
  • 料金は、日本では消費税込みで表示される。まず無料で試し、上限に当たるようになったら有料を考える
  • 入力した内容の扱いと、答えの誤りには、使い始める前から気を配る

今日できることは1つです。無料でアカウントを作り、ふだん別のAIに聞いている質問を1つ、Claudeにも聞いてみてください。 答えを並べて読むと、自分に合うかどうかは数分で分かります。

もう少し体系的に学びたくなったら、Anthropicが無料で公開している学習サイトClaude Academyがあります。AIに何ができて何ができないかを扱う講座もあり、道具が変わっても役に立つ考え方が身につきます。

この記事を書いた人

悟知(Satoshi)

SatoriNote 編集長 / Web編集者・ボーカリスト・作曲家

SatoriNote 編集長。SEO 会社、音楽イベント会社の Web 担当、WiMAX の EC サイト運用を経て、Web メディア「みんなのらくらくマガジン」の編集長を4年務める。元ヴィジュアル系バンドのボーカルで、現在も「悟知」名義で楽曲を制作・配信している。